【アート提案】ソファ裏と畳小上がりに飾る、優しい和モダンなアート

今日はご新居のアート提案やホームオフィスの提案で動き回った一日でした。

30代ご夫婦のリビング・ダイニングのコーディネート。
既存の家具を生かしながら、家具の配置を見直して、アートを飾ったり、照明や家具を追加して、優しい和モダンな空間を作り上げていきます。

今日は麻布と青山にあるギャラリーにアートを選びに行きました。
事前に私のほうでお二人の好みやお部屋のコンセプトに合うアートを選んでおき、当日ご夫婦にご覧いただき選んでいただきます。

 

アート提案はすごく大変です(笑)

いきなりどうした!?という感じですが(笑)、アート提案はインテリアコーディネートの中で最も大変な部分なんです。そして最も大切な部分。
アート納入事例

まずお客様の好みがはっきり出ます。
お部屋やコンセプトに合うもので、私が良いと思っても「なんかこの部分のこの模様が気に入らないんですよね…」そう言われてNGになることもあります。
好みや感性に大きく左右されます。
ご家族やご夫婦で意見が対立することもしばしばです。

また探しているときに、最適なサイズ、色使い、作風、値段のアートを見つけることも難しいです。
「この作品すごく素敵なのに、ソファ裏には15cm小さい」
ベストなタイミングでベストな作品に出会うのが難しい。
もちろんポスターなんかで自由に大きさを選べるものは別ですが、作家作品になると「出会える運」も必要になります。

家具なんかに比べると、探す手間も工数もかかるので、正直アートを入れないほうがサービスを提供する側としては断然ラクです(笑)

で・も・!!…やっぱり私は空間創りにアートは欠かせないと思います。
特に作家さんの息吹が感じられる、手作りのアートを飾ると空間がガラリと変わります。完成度が高まります。
気に入ったアートに囲まれて過ごす素晴らしさ、満足感は、言葉では伝えきれません。

ですので、お客様のご予算が合う限りは、またお客様が少しでもアートに興味を持ってくださるのでしたら、私はとことん探しにいきます。
そのために信頼のあるギャラリーとお付き合いすること、そして日頃からとにかくいろんなギャラリーやショールームを周って、提案の引き出しを増やすことを心がけています。

 

ソファ裏と畳の小上がり、ぴったりの2点に出会えました!

これだけ大変なアート提案ですので、お客様が「これをお家に飾りたい!」と言ってくださった時には、わたしは飛び上がるほど嬉しいです。
今日のご提案でも2点のアートを選んでくださいました。

素材感を感じられる優しい色使いのアートはソファ裏に。幅2300のソファにピッタリのサイズです。
ソファ裏のアート

 

リビングの一角にある畳の小上がりには銀箔をはったモダンなアートを。
畳のこあがり
照明にあたると上品に輝きます。
ソファ裏のアート

 

お部屋のメインとなるアートが決まったことで、リビングチェアの張地やサイドテーブルの色も決めることができました。
timestyleサイドテーブル

空間の中心となるアートを決めて、アートの色につながるように家具やクッション、カーテンの色を決めていくと、素敵な空間を作りやすいんです。

明日は各種家具の発注作業。
そして明後日にアートの納品・設置です。空間がガラリと変わることでしょう。
楽しみでたまりません!!

アートを家に飾ってみたい方、空間を素敵に変えてみたい方、ぜひお問合せフォームよりご連絡くださいね☆

(東京のインテリアコーディネーター山口恵実のブログ)
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