昔の「江戸」と今の「東京」の地図の比較が面白い

最近の私のささやかな趣味が「江戸時代の地図を眺めること」です。

江戸マップ

 

今家に4種類の地図があります。
現代の地図と江戸時代の地図。

 

↓これは現在の東京の地下鉄路線図。
東京在住の方にはお馴染みのメトロマップの”詳細バージョン”です。路線名や駅名だけでなく、主要な建物名や道路名も分かります。
東京メトロの主要駅で400円で購入可。江戸マップ

 

↓こちらは1830年~1843年の江戸時代の古地図
どこに誰の大名屋敷や寺社があるかが詳細に分かります。
(手描きの地図なので達筆過ぎて結構読めないが…)
amazonで3,000円で購入しました。江戸マップ

 

江戸時代の皇居周辺の古地図。
大嘗宮見学時に皇居内の売店(!?)で購入しました。
大名屋敷やお堀の名前が詳細に分かります。印字タイプなので読みやすい。江戸マップ

 

↓最後に江戸時代の”全国大名マップ”
鹿児島⇒”薩摩”、和歌山⇒”紀伊”と昔の名称&配置になっていて、何万石の何大名がどこを統治していたのか分かる地図です。結構マニアック。江戸マップ

 

今年は歴史小説や歴史マンガをたくさん読んでいます。
古い地名が出てくるので、場所が分かったらもっと面白いのになーと思って地図を集め出したらハマりました。

 

特に今の東京地下鉄の路線図江戸時代の江戸マップを見比べるのは面白いですよ!
いろいろ発見があります。

左が今。右が江戸時代。同じ場所を表した地図です。
隅田川が縦にうにょ~んと伸びているのが分かるでしょうか?

この2つをじーっと見比べると、

「豊洲や勝どきは昔は完全に海だったんだなぁ」
「加賀百万石のお屋敷が東京大学になったのね」
「溜池山王って、本当に「ため池」っていう池があったんだ(今はないよ!)」
「主要大名の上屋敷があるところは、今は高級住宅地になってるのね~」

そんなことが分かります。

 

150年間で東京がどんな風に変わったのか?

地図の見比べが面白過ぎて、週末にすぐ見れるようにリビングの一角に4枚全部貼ったら、インテリアコーディネーターらしからぬダサさになりました(笑)
アルファベット覚え中の甥っ子の部屋のようだ。
ダサ過ぎるので、すぐに剥がします。

江戸マップ

ダサいけれど、面白い。
いろんな発見にもつながる今と昔の地図の見比べ。
歴史の勉強にもなりますよ。

お正月休みにお子様と一緒にいかがでしょうか?

 

【参考】
江戸時代の古地図はamazonで購入可能です↓
【和-edo】天保年間の江戸古地図を、すべて手描きで複製した、江戸古地図

↑手描きの地図なので達筆すぎてたまに文字が読めませんが、雰囲気が美しいです。
きちんと額装したら、素敵な和風ポスターとしてお部屋に飾れると思います。


(インテリアコーディネーター山口恵実のブログ, Studio del Sol)