インテリアコーディネーター2次試験。合格に必要な製図道具と使い方のポイント!

前回に引き続きインテリアコーディネーター試験対策についてです。
私は去年独学で1次試験2ヶ月、2次試験1ヶ月の短期間で合格しました。試験対策方法はこちらをご覧ください↓
インテリアコーディネーター1次試験に独学2ヶ月で合格する方法
インテリアコーディネーター2次試験対策~独学1ヶ月で合格する方法

今回は2次試験の製図に必要な道具についてです。
道具の選び方、効率的な使い方についてご説明します。

インテリアコーディネーター2次試験に必要な製図道具

2次試験は製図道具がないと始まりません。私が実際に使った製図道具をご紹介します。
(2次試験対策に必要なテキスト、問題集、製図練習帳はこの記事でご紹介しています⇒インテリアコーディネーター2次試験対策~独学1ヶ月で合格する方法

必要なものをざっくり言うと、
・シャーペン
・消しゴム
・定規
・三角スケール
・丸定規
・色鉛筆
・鉛筆削り

それぞれ実際に使ったものと、使う際のポイントをお伝えします。

ポイント①シャーペンは2本用意!

シャーペンは、ペンてるのものを2本用意しました。1本だと試験中に壊れるリスクがあるので2本あると安心です。
シャーペンの芯はBを使いましたが、筆圧が濃い人はHBが良いかもしれません。
製図では、薄く細く線を引くことがあるので、ご自身に合う芯を使ってください。

ぺんてる シャープペン グラフギア1000 PG1017 0.7mm

消しゴムは普通のものでOK。できれば新しい角が尖っているものを試験場に持っていってください。細かい部分を消すのに便利。練り消しゴムを使う人もいるようですが、試験では普通の消しゴムで十分です。


トンボ鉛筆 モノ消しゴム PE-01

 

ポイント②20cm定規と丸定規を使いこなす

定規は3種類用意しました。私が一番良く使ったのが20cm定規です。
インテリアコーディネーターの必需品である三角スケールはほとんど使いませんでした。理由は後ほどお伝えします。ステッドラー カッティング用方眼定規 962 08-20 5mm方眼 20cm


シンワ測定 三角スケール 建築士用 B-15 15cm 74961

ステッドラー 円定規 976 01

★定規を素早く使いこなせるようになるコツ★

短期間で製図をマスターするコツをお教えします。
オススメなのが、定規に印をつけることです。
インテリアコーディネーターの試験では1/50の縮尺で製図することが多いです。多くの方は三角スケールを使って、1/50の線を引くのでしょう。
私は三角スケールを使わずに、全て20cm定規を使いました。
理由は三角スケールが手に合わず使い慣れなかったのと、試験中に定規を使い分ける時間が惜しかったためです。
どのようにやったかと言うと、20cm定規に油性ペンで1/50縮尺の印をつけておいたのです。良く使うサイズの印のみを

試験勉強をやっているうちに分かってきたのですが、製図で使うサイズはいつもだいたい同じです。例えば・・・
・ダイニングチェア:450mm
・ソファ奥行:750mm
・ダイニングテーブル幅:900mm
・ダイニングテーブル長さ:1600mm
・天井高:2400mm などなど・・・

どんな演習問題を解いても、だいたい同じ長さで表現します。
そのため20cm定規に、1/50の縮尺で上記のサイズの印をつけました。(例.1/50の450mmは通常定規の9mmのところに油性ペンで印)そうすれば「ダイニングチェアだな」と思えば、印がついているところまでの線をしゃっと引けばOK。
頭で考えたり、三角スケールと定規を使い分ける必要がないので効率的です。
現在も仕事でその印を見ながら線を引くことが多いです。

円定規も同様。
フロアランプ、サイドランプ、ダウンライトなど、使うサイズは3つほどしかないので。そのサイズに印をつけておきます。
「フロアランプだな」と思えば、いちいちサイズを探さずに、印がついている円をしゃっと書けばOK。
素早く引けます。

ポイント②色鉛筆は5色買い足す!

製図の着色で必要です。試験会場には12色まで持ち込み可能。
私は12本のセットを購入し、その後必要な色をバラで買い足しました。
三菱鉛筆:ユニ・アーテレーズカラー 12色セット UAC12C 68730

インテリアコーディネーター試験では、壁、床材、家具の着色に大きな面積を使います。
部屋のテーマ・雰囲気によって、複数の木材を表現しなければなりません。
そのため、茶色、グレー系の色を多数使い分けます。
上述の12色セットに入っている茶色・グレーのみでは不十分なので、別途5色をバラで買い足しました。購入したのは以下。

ユニ アーテレーズカラー 単品 キャメル
ユニ アーテレーズカラー 単品 オーカー
ユニ アーテレーズカラー 単品 フレッシュ
ユニ アーテレーズカラー 単品 チャコールグレー

ユニ アーテレーズカラー 単品 スカイグレー

試験会場に持ち込めるのは、12本までなので、5本追加したらセットから5本減らさないといけません。私は12色セットから白、黒、青、紫、ピンクを減らしました。製図でほとんど使わないので(黒はシャーペンで表現できます)

黄色(照明の色を表現)、薄緑・濃緑(観葉植物を表現)、赤(インテリアのアクセント)、水色(ガラス窓を表現)は残しました。

色鉛筆用に鉛筆削りも用意しました。


ステッドラー 鉛筆削り ノリスクラブ 512 128 三角筒型

 

試験には不要な製図用具

コーディネーター試験対策のサイトで、必要な製図用具として製図用ブラシや練り消しゴムを書いているところがありますが、不要だと思います。
試験の内容的にそこまで本格的なものを使う必要はありませんし、短期間で試験に合格したい人にとっては本格的な道具を使い慣れる時間はありません。

私が試験対策に不要だと思った道具は以下です。
・製図用ブラシ
・練り消しゴム
・三角定規⇒買ったけれど一度も使わなかった
・コンパス⇒円定規があれば十分

試験では、本格的な製図用具を使っている方もいらっしゃるかもしれませんが、恐らくそのような方は普段から仕事で利用されているプロなのでしょう。製図経験ゼロの方、短期間ですぐに合格したい方は、上記で私がご紹介した最低限の道具があれば十分と思います。
最低限の道具を何度も繰り返して使い、手になじませでいけば、試験中に多少気持ちが焦ってもスラスラ製図できると思います。

ぜひこれから試験を受ける方は頑張ってくだいね!!

以下記事もご参考にしてください↓
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