新・北斎展@森アーツセンターギャラリー(六本木)

六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されていた新・北斎展(1月17日~3月24日※今日まで)。

ラスト3日になり急いで行ってきました。
毎回タイミングを逃して、終了ギリギリに行くという。。

(六本木ヒルズ  チューリップ満開!春ですね)
北斎展六本木2

新・北斎展は、
3月20日時点で来場者が20万人を突破するほど大人気の企画展です。

一昨日の夕方に私が行ったときは、まさかの80分待ち。
ぎゃ~!80分!!ディズニーランドかっ!?と心折れかけましたが、
「今行かずして、いつ観るんだ。今でしょ?」
ということで、並んで見に行ってきました。
(本一冊読み終えた)

北斎展六本木1

北斎の作品は本やメディアで目にすることが多いですが、こんなにもたくさんの実物をじっくり観られるなんてとても貴重な機会。

繊細な筆使い、細かな浮世絵
あまりの迫力に圧倒されました。

長時間並んで来た甲斐があった!
と心から思うほどの、素晴らしい展示の数々でした。

 

葛飾北斎は90歳の長生き(1800年代では驚異的なこと!)
死の数カ月前まで大作を描き続けた、ものすごく精力的な人です。

面白い話が、北斎は引越のしすぎで生涯貧乏だったそう。
掃除を全くせずに、家が汚れ散らかるたびに引っ越し。
多いときは1日3回引っ越したとか(レンタルオフィスか!?)

人生で引越回数はなんと93回だそうです!
すごいですね。この記録を破れる人…いるかしら?
(貧乏になるのでやめましょう。笑)

それにしても、
70年という長い年月、素晴らしい作品を産み出し続けたこと、そしてその作品が150年以上経った今でも、世界中の何百万人という人々を感動させ続けていること…本当にすごいことです。

長時間で並んで足が痛くなったけれど、行って良かった展示会でした。

 

毎回恒例の図録購入。
HOKUSAI展の図録は、表裏のデザインが違くてCool!

 

現在東京では、上野の国立西洋美術館でル・コルビュジエ展が開催中。
4月24日から六本木の国立新美術館でウィーン・モダン、クリムト・シーレ展が開催される予定です。

3月は花見に・卒業式に・花粉症に・年度末に(!?)…そわそわしがちな季節ですが、たまに芸術に触れてみると新しい発見があるかもしれませんね☆

(北斎展会場の前に広がる六本木ヒルズの絶景。18時近い時間でしたがまだ明るい。良い季節になってきましたね!)

北斎展六本木3