『役に立たないもの、美しいと思えないものを、家においてはいけない』を肝に銘じる

「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」をみに、群馬県高崎市に行ってきました。
群馬県立近代美術館まで、家から電車だと片道3時間半、車だと2時間…ということで、週末に夫も動員してレンタカードライブしてきました。
開催は明日まで。ギリギリセーフで行ってきました。

車外温度計で何度も40度を表示。今日は本当に暑かったですね!
ウィリアムモリス

さて、ウィリアム・モリスは誰ぞや?
イギリスの「モダンデザインの父」と呼ばれる人です。

19世紀、産業革命により大量生産の安価な粗悪品が出回る中で、手仕事の美しさを見直そうという「アーツ&クラフツ運動」を推進しました。
そして彼自身、美しい壁紙や家具をたくさん製作しました。

「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」では、ウィリアム・モリスがデザインした壁紙がたくさん展示されており、英国の壁紙の歴史をたどることができます。
壁紙がどれだけイギリスの住空間にインパクトを与えてきたか、大切にされてきたか…しみじみ学ぶことができました。

(撮影可の展示コーナー2箇所↓)
美しい壁紙とテキスタイル。
ウィリアムモリス

 

少し古臭く見えてしまうかもだけれど。でも現代の生活に合わせて、壁紙を部屋の一面だけ貼ってミッドセンチュリーの家具を合わせたりしても素敵だと思います↓
ウィリアムモリス

 

美術館で購入した図録とクリアファイル。表紙も素敵↓ウィリアムモリス

***********

役に立たないもの、美しいと思えないものを家においてはいけない

ウィリアムモリスの有名な言葉です。
私はこの言葉が大好きです。

機能性と美しさを両立した家を作ること…これは私が常に目指していることです。

でも現実は、
・もったいないからと使わないものを家に溜め込んだり
・機能性を追求しすぎて、デザイン的に微妙な家具・家電が大きなスペースをとったり
・ネットで適当に注文した家具を使って何だか気に入らなかったり…
そんなことが往々にしてあるのではないでしょうか?

 

無駄を削ぎ落して、本当に役に立つ必要なものを選ぶ。
値段やブランドにとらわれず、自分の基準で美しいと思えるものを選ぶ。
そして、それらを慈しみ長く大切に使う。
そんな生き方ができたら、毎日が、人生が全く変わってくると思います。

 

特に東京のマンションだと広い居住スペースを持ちにくいので、家に置くものをどうやって選ぶか?
厳選する厳しい視点が必要ですよね。

「役に立たないもの、美しいと思えないものを家においてはいけない」

使いやすさはもちろん、それに囲まれて暮らして自分は本当に幸せか?

家に置くものを選ぶときは、ぜひ自分にそう問いかけてみてください。

もし不安があるときは、プロの力を借りることをおすすめします。
お客様のニーズをふまえて、最適な提案をしてくれると思います。
私もご予算に応じて、最大限の機能性と美しさを両立したコーディネートをご提案します。
「今の暮らしを変えたい」「美しく使いやすい家で暮らしたい」そのようなご希望があれば、お気軽にご相談くださいね!

この視点はファッションも同じ

この視点、インテリアだけでなくファッションにも当てはまるなと思います。

いつか着るかもしれないから
高かったから
もったいないから

そんな理由で、着ない服をクローゼットにため込んでいないでしょうか?

結果的にクローゼットがパンパンで見た目も美しくないし、本当に欲しいものが選べなくてイライラします。

「厳選した着まわせる服、自分を美しく見せる服だけもつこと」

それができたら楽になりますよね。
特に女性は30歳を超えたらそのような視点で服選びをすることで、大人女性としての輝きが変わってくるのではないでしょうか。

9月29日(土)、30日(日)にイメージコンサルタントの森下なほこさんと共同で開催するイベントでは、ファッションとインテリアの両方で学べる内容がたくさんです。

無駄をそぎ落とした美しい暮らし
オリジナリティあふれる自信のある女性
一緒に目指しましょう!

29日は残席4、30日は残席1。
まだ若干お席がありますので、ご興味ある方ぜひご参加ください♪ 一人でも多くの方にお会いできることを楽しみにしております!
イベントの詳細はこちら

  <アートxインテリアコーディネート山口恵実のブログ>

     

おすすめ記事