母と祖母と着物。そして日本のインテリア

先週末に栃木の実家に帰りました。
友人の結婚パーティーに参加するためです。

高校時代の友人(美女)が、イタリア人(美男)と結婚するという奇跡の結婚式。
しかも出会いが「ミラノ万博」という映画のような設定です。

イタリア人も大勢来るし、せっかくの機会なので母に着物を着付けてもらいました。

生活感漂う、実家の和室での着付けです↓

日本の住宅の美しさ

着物着たの10年ぶりくらい!
この着物は、亡くなった祖母が大切にしていたもの。祖母は着物を縫うのが上手だったそう。

私の170cm近い身長は祖母ゆずり。祖母は昔にしては身長が高く165cm程あり、あだ名は「電信柱」だったそうです。

母に帯をぐるぐる締めてもらいながら、祖母に思いを馳せつつ、実家の和室を見回す…。

日本の住宅の美しさ

実家は築30年。
ふすまは汚れているし、畳も汚れているけれど、改めて見てみると「和室ってかっこいいなぁ」って思います。(あいにく、生けている花がしょぼいですが)

 

この天井もかっこいいなぁ!美しい木目。
クーラーもきちんと壁内に納まって、吹き出し口も木で出来ているから目立たない。日本の住宅の美しさ

和室には日本の美しいものがつまっていると思います。
森林が多い、湿気が多い日本の風土。
石やレンガではなくて、木材で出来た風通しの良い家。

今実家のリフォーム計画を進めており、和室をどうするか、小さくするか移動するか…いろんな話が出ましたが、この部屋はこのまま残そうと思います。

 

東京に出てきてから、都会の狭いマンションの、低い天井、安いビニールクロスの壁、むき出しに取り付けられたクーラー、無機質なアルミの窓サッシに囲まれて暮らしながら、「日本の住居はなんてしょぼいんだ!」と嘆いていましたが、田舎の実家に帰ってきて気づきました。
「日本の素敵な住居がここにある」って。
シンプルで素朴だけれど美しい、日本のインテリアです。

 

和室にはやはり着物が似合います。
障子や畳のシンプルな色彩の中で、着物の美しい色使いが映えます。

(着物の色と夫のネクタイ&ハンカチーフの色をリンクさせました↓)
kimono

帯にぐるぐる巻かれながら、祖母や母の思いを感じた週末。
育った家を見つめ直した週末でした。

 

たま~に、こうやって着物を着ておめかししてみるのもいいですね。
トイレ行きにくいし食べにくいけれども。慣れれば平気なのでしょうか?

 

それにしても…日本美女とイタリア美男の結婚式は、涙が出るほど美しかったです。

美しいものに囲まれた、とても良い週末でした。

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