「額」選びは慎重に。お客様とアートの額装へ

アートを額装しに新宿三丁目の世界堂へ。
ギャラリーから届いた作品、お客様お持ちのアート、ネットで注文したポスター…いろいろまとめて額装しにいきました。

ギャラリーで絵を選ぶ

新宿世界堂では文房具、画材道具、建築模型材料など、美術・芸術・建築関連の材料がたくさん取り扱われています。
そしてたくさんの「額」も。

4、5階には額がずらり。
アート額装インテリアコーディネーター山口恵実1

世界堂で額を購入すれば、きれいに額装(ポスターや絵を額に入れ、裏側に紐をつけてくれる)ので、便利で重宝しています。

様々な種類やサイズがあるので、空間や絵にピッタリ合う額を探すのはひと苦労。
初めての方は膨大な数に圧倒されるかもしれません。

 

額選びの際は、まず私がお客様のインテリアイメージに合う額候補をいくつかお選びして、最終的に絵の実物を当ててお客様に決定いただきます。
絵やポスターが同じでも、「額」によって雰囲気が全く異なるのです。
額の存在感は強いですから、額選びは慎重に!

「リビングに飾るこの絵の額は、照明やテーブルの色と合わせてシルバーにしましょう。対角線に飾るこの絵の額は、黒色にして引き締めましょう」…そんな会話をしながら最終決定。

アート額装インテリアコーディネーター山口恵実1

 

さらに額だけでなく「マット」も選んでいきます。
マットは額の中に入っている白い縁のようなもの。
実は白以外にもいろいろ色を選べるのです。
そしてマットの色でも絵の印象がかなり変わります。

こちらのポスターはラグやカーテンの色に合わせてグレーのマットを選びました。

アート額装インテリアコーディネーター山口恵実1

 

ついでにオーダー作成するベッドカバーやクッションカバーの色柄合わせも◎
絵と額の色・デザインに合わせて最終的な生地を決定しました。

「ベッドカバーは絵の曲線に合わせてこの生地。クッションカバーは額に合わせて光沢のあるグレー生地と紫の生地にしましょう!」そんな会話をしています。
アート額装インテリアコーディネーター山口恵実1

こうやって全体のバランスを考えて、一つも妥協せずにアイテムを一つ一つきっちり決めていきますので、かなり完成度の高い空間になると思います。

絵と額をせっかく素敵にしたのに、クッションがまるで”とんちんかん”な色で合わなかったー!なんてことになったら大変です。

 

お客様をこうやって”額選び”にご案内すると「楽しかった~!」とどなたもおっしゃいます。
そして「届く絵を飾るのが楽しみ☆」と。

インテリア作りは「完成の瞬間」だけでなく、選ぶ過程、出来上がっていく過程もぜひ楽しんで頂きたいです。
自分が最終的に選んだものは、より愛着が湧きますものね。
インテリアコーディネートの醍醐味は”作り上げる過程”にもあると思っています。

今回額装した絵や、クッションカバー、ベッドカバー類の納品は今週末。
頭に思い描いていた空間がもうすぐ完成します…うぅっ、楽しみです!


【東京のインテリアコーディネーター山口恵実】
アート・インテリア・建築・海外・コーディネート事例を発信しているブログです。

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