部屋のコーナーに椅子を置く効果~素敵な部屋の作り方

インテリアを作ってみて、「なんか寂しい」「決まらない」そう思うことがあるかと思います。
そんなときに重要なのが『見せ場』の作り方。

特にお部屋に入って真っ先に目に入る場所(図のブルーの部分)に『見せ場』を作ると、目線が遠くに行くのでお部屋が広く感じられますし、「素敵なお部屋だな」という印象が強くなります。
インテリアの見せ場の作り方

できれば素敵な飾り棚やコンソールを置ければ良いのですが、最も手っ取り早く効果的なのが『椅子』を置く方法です。


お気に入りの『椅子
で見せ場を作る(実例)

インスタや雑誌で海外のインテリアを見ていて、なんでこんなに素敵なんだろう…と思うことが多いと思います。
そんなとき良く見てみると椅子を効果的に使っているのが分かります。
お部屋のコーナーにビンテージの椅子を置き、その上にアートを飾る。それだけで素晴らしい『見せ場』の完成です。
もちろん椅子に座って読書したりくつろいだり、実用性もあります。

いくつか実例をお見せします。

 

①椅子+カーテンで見せ場つくり(我が家の実例)

リビング入って正面にハンスウェグナーのビンテージチェアを置いています。
椅子で見せ場を作る

カーテンは二色使いにして、椅子の背景に美しい刺繍柄がくるようにしています。

椅子が見える

玄関から廊下を通ってリビングが見えてくるとき、このチェアが眼に入ってきます。
お気に入りの椅子とカーテンで「見せ場」を作った例です。

ちなみにこの位置、クーラーが一番あたる場所なので、夏の暑い時期は良く夫が座って涼んでいます。

 

②椅子を置いてTVの存在を和らげる

導入事例にも載せているこたつを置いたリビングの実例。
入り口の対角線に、椅子+植物のコーナーを設けています。
このコーナーがあるのとないのでは全然印象が違います。もっとTVの存在が目立つと思います。
こたつLife

こたつLife
背景に植物を置き、アクセントになるクッションを置いて。

「見せ場」を作ることで、視線がこの「見せ場」に行きます。
そうすることで悪目立ちしてしまうテレビの存在感が和らぎ、「素敵なお部屋だな」という印象が強くなります。
コンパクトなチェアでも、置く効果は絶大です。

 

 

③椅子+アートで自分専用のスペース

細長いワークスペースのコーナーに椅子の空間を作った好例です。
ホームオフィスのコーディネート

くつろげるオットマン付きのチェアに、個性的な鉢の植物、壁面にはアート、そして柔らかく照らす照明
見て美しい、過ごして楽しい空間です。
こんなスペースがあったら、家に帰るのが楽しくなりますよね。
バルコニーで過ごす際、この素敵な空間が目に入ります。

 

④ホテルの事例

先日泊まった富山県のリバーリトリート雅樂倶
部屋の一番奥にチェアが置かれていました。
リバーリトリート雅樂倶

LC4シェーズロングチェア、名作家具です。
部屋の真ん中に置くのではなく、あえてコーナーに。
視線がチェアに行くので部屋が広く感じられますし、凛とした姿が引き立つ印象的な空間になります。

 

いかがでしたか。
椅子を置く効果を感じていただけましたか。

高い椅子、デザイナーのチェアでなくてもちろん構いません。
自分が見てて楽しい椅子、くつろげる椅子、お気に入りの椅子をぜひ置いてみてください。
できれば、アートや植物を一緒に飾ってみて。
海外のインテリア雑誌にのっているような素敵な空間に近づけますよ!

 
アートxインテリアコーディネート山口恵実のブログ
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