外出規制が延長されましたね。
天気が良くてお出かけしたい…のにできない!!
というストレスがたまりがちな時期ですが、こんなときはお家にドーンと素敵なお花を飾ってみるのはいかがでしょうか?
どーん!!と
ゴージャスな紫陽花の大きな鉢を近所のお花屋さんで購入しました。
両手で抱えきれないぐらい見事な紫陽花
4,000円でした。
紫陽花大好きなのですが、普段は値段が高くて手が出ない…
でも今回は近所のお花屋さんで特別価格で販売されており、Stay Homeのお供に連れて帰ってきました。
6月末までは楽しめるということで、2カ月この子を愛で尽くしたいと思います。
それにしても美しい紫色です。
お花屋さんにはピンク、水色、白…たくさんの種類の紫陽花がありましたが、この紫色を迷わずチョイス。
理由は
紫が好きなのと、我が家のリビングに必ず合うと思ったから。
カーテンはMANAS取り扱いの「リエット」というシリーズ。
リビングカーテンの一部にアクセントとして使っています
紫の紫陽花はカーテンだけでなくリビングの全体の雰囲気にも良く合います。
偶然ではなくて、それには理由があります。
理由はアート、クッション、ラグ…部屋のあちこちに紫色が入っているから。
空間に同じ色がいくつかあると、新しいものでも唐突感なく美しく溶け込むのです。
例えばこの紫陽花が「オレンジ色のガーベラ」だとしたら、若干の唐突感を感じると思います。
お花の存在が浮いちゃう~。
なぜなら部屋の中に「オレンジ色」を使っていないからです。
4/30にアップしたブログ記事「インテリアで絶対に失敗しないカラーコーディネート術」では、「絵から色をとってインテリアを作る手法」…色のつながりについて紹介しました。
反響の多い記事でしたので、まだの方はぜひお読みください(#^^#)
これと同じ考え方で、
絵の中にある色、家にすでにあるアイテムとつながる色のお花を選ぶと空間に素敵に調和します。
特に長く楽しめる鉢植えのお花は、
インテリアの一部として空間全体のバランスを考えて選ぶといいですね!
切り花などで「2週間限定で楽しむ!」という場合は、新しい色にトライしてみるのも楽しいですね。
あとそもそもインテリアがすごくシンプルで、ほとんど色が入っていない!というお部屋はどんな色の花も合うので、いろんなお花をじゃんじゃん飾っちゃってください(笑)
外出規制により、ホテル・結婚式・企業のお花の需要がなくなりお花業界も苦しい状況のようです。
お花が気持ちに与えてくれる効果は絶大!
私も数時間毎に紫陽花を眺めては楽しんでます。
「どう元気にやってる?そろそろうちに馴染んだ?」ってね(笑)
一鉢でも一輪でも、お家にお花を飾ってみてはいかがでしょうか? Let’s enjoy #Stay Home!