細いスリット窓のカーテンデザイン事例

クリスマスが終わり年末ですね!
スーパーもデパートも25日まで「メリークリスマス」一色なのに、26日になった途端に「おせち」に様変わり。そのスピード感がいっつもすごいって思います。

さて今日は年内最後のオーダーカーテン納品に行ってきました。
今月竣工した新築戸建住宅。

大部分のカーテンは3週間前に設置したのですが、お引越後に追加のご要望があり本日追加分を設置してきました。

カーテンデザインStudio del Sol

 

場所はエントランスです。
幅25cmの細いスリット窓が3つついています。

「夜 外からの目線が気になるため、カーテンかブラインドで覆いたい。でも昼は光を通したい」というご要望でした。

このスリット窓、最近流行っており大手住宅メーカーで良く採用されています。

建築的にはとてもかっこ良いのですが、正直「カーテンをつける」という目線でいうと難しい窓なんです。カーテンデザインStudio del Sol

こういうタイプの窓ですと、
ブラインドやシェード、ロールスクリーンなどが選択肢に上がるかと思いますが、正直なところインテリア的にはいまいち。
どんな窓装飾をデザインするか…すごく悩みました。

 

エントランスはお客様をお迎えする大切な場所ですので、まず格を感じられる窓辺にしたい。

お家全体のコンセプトに合わせたエレガントで美しい窓辺にしたい。

…ということで生み出したデザインがこちらです↓

カーテンデザインStudio del Sol

 

構成としては3種類の生地を使っています。
2種類のレース生地とドレープ生地。
レース生地はカフェカーテン風に縫製し、それぞれを上部を突っ張り棒で取り付けました。

カーテンデザインStudio del Sol

↓↓↓

手前側のレースのみ中心を結びます。

カーテンデザインStudio del Sol

↓↓↓

上部に上飾り(バランス)を取り付けて突っ張り棒を隠します。

カーテンデザインStudio del Sol

 

選んだ生地の色も分量もデザインも縫製も…絶妙に美しい窓辺に。
フロント側のレースは堅めの素材生地を選んだため、中心をリボンで結んだときにボンキュッボンと綺麗にくびれができました。

カーテンデザインStudio del Sol

 

お客様にも大変喜んでいただけて良かったです。

カーテンデザインStudio del Sol

 

お客様のスタイルや窓に合わせてオーダーメイドで窓辺を彩る。
プロのデザイナーが入るからこそ、完成度の高いインテリアを実現することができます。

インテリアコーディネーター山口恵実
Art & Interior Design, Studio del Sol
外資経営コンサルタントからインテリアデザインの世界へ。日本の住宅は殺風景で無個性なインテリアが多いです。もっと多くの人にインテリアの楽しさを知ってほしい、もっと自分のスタイルに挑戦してほしいと心から思っています。
Blogでは辛口な視点も加えつつ、インテリアのあれこれや事例の解説を行っています。
インテリア、奥が深くて面白いですよ。

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