インテリアで絶対に失敗しないカラーコーディネート術

インテリアを作る際に「色の組み合わせ」についての質問を良く受けます。

  • どうやってインテリアに色を加えたらいいのか?
  • 「反対色」「同系色」など配色の説明を受けても、結局どうやって色を組み合わせたらいいのか分からない
  • 白・グレー・ベージュの無難な空間になってしまう

そんな風に悩んでいらっしゃる方多いのではないでしょうか?


何かが分からないとき、最も手っ取り早く身に着ける方法は
「上手な人のマネをすること」

インテリアを作る際のカラースキームも、上手な人のマネをしましょう。

 

私が実践しているシンプルで効果的な方法がこれ↓

お気に入りの絵の配色をマネすること

自宅インテリアStudio del Sol自宅インテリアStudio del Sol1

絵を参考にカラースキームを考えるということです。

自宅例をもとに説明しますね。

 

<4年前の自宅リビング>
ジグレー製法の絵

結婚して新居に住み始めた頃。
夫が独身時代から使っていた家具を置いて新生活を始めました。

しばらくは家全体が木・白・グレーのシンプルな空間でしたが、
この大きな絵を飾り始めたことで、インテリアがどんどん変わっていきました↓

ピクチャーレールを使って絵画を飾る
(カリフォルニア旅行中にインテリアショップで購入した絵。サイズ105x80cm)

私が家づくりで実践したことは、
絵の中にある、水色・ターコイズブルー・緑・赤のテキスタイルや小物を投入していったこと。

絵から参考になる色をパクったというわけです。

↓↓↓

<現在の自宅リビング>

自宅インテリアStudio del Sol自宅インテリアStudio del Sol1

自宅インテリアStudio del Sol自宅インテリアStudio del Sol1

スツールの張り替えStudio del Sol

4年前とは見違えるほど、色・光・質感に満ちた空間となりました。

 

好きな絵の色をマネすれば、カラーコーディネートは失敗しない

例えばソファ上のクッション。
常時6~7個クッションを置いていますが、どれも徹底して絵の中に入っている色を選んでいます。
絵から色を取るStudio del Sol

絵と色がつながっているから、多色なのに上手くまとまっているのです。

ソファ横の照明やカーテン、チェアの張地…これらも全て絵から色を拾っています。

急須でさえ、絵の色を参考に選んでいます。

新しく購入するものは基本「絵の中にこの色が入っているか?」を基準に選びます。
そうすれば「合わない」ということがありません。

 

常人よりも優れた色彩感覚をもつ画家の配色を参考にする。そうすれば失敗しない

画家やグラフィックデザイナー、写真家というのは、一般の人よりも優れた色彩感覚を持っていると思います。
何色と何色を組み合わせると美しくなるか、感動を与えられるか、常に考え・探している人達ですから。

色選びに自信がない人は、優れた人の配色を参考にしてしまうのが成功への近道。

ガイド(指針)があれば、その通りに色を選んでいけばいいので失敗しません。

自宅インテリアStudio del Sol自宅インテリアStudio del Sol1

 

海外のインテリア写真や雑誌を見ると、今日説明した「絵から色をとる」という手法は当たり前のように行われています。

でも日本ではそもそも壁に絵を飾っている人が少ないため、
プロでもこのやり方を実践している人がほとんどいないように思われます。

「絵から色をとる」
「絵から空間全体をコーディネートしてみる」

簡単で効果的なのに意外とみんな知らない&やっていない。
そりゃもったいない。

ぜひご自宅で実践してみてください^^
もちろんアート&インテリアコーディネートのご依頼があれば喜んでお受けしますw

 

P.S.そもそも家に絵を飾っていません~という人は、まずはビビッと気になる絵を探すところから始めてみましょう。
作家が描いた絵、ポスター、写真、お子様が描いた絵…何でも良いのですが、まずは「なんかこれいいなぁ」と思う絵を選んでみる。

ネット上には作家アートを扱っているサイトもありますし、
楽天・amazonでポスター、写真たくさん販売されています。

気になる絵を見つけて、2~3色を拾ってお家をコーディネートしてみてください^^
きっと上手くいきますよ!


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山口恵実(インテリアコーディネーター)
外資経営コンサルタントからインテリアデザインの世界へ。ブログでは施工事例やインテリアのノウハウについて解説。 「インテリアはセンスと思われますが、意外とロジカル(論理的)です」
画一的な日本の住居をアート&インテリアの力で変えていきたい。 >>プロフィールの詳細はこちら
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