経営コンサルらしい提案書の1ページ

現地調査や初回のお打合わせ、提案が続いています。
コロナ禍の不安な社会情勢の中で、インテリアのご依頼をいただけることに本当に感謝です。

こちらは高層マンションの現地調査。
現地調査

現在提案中の案件は、
イタリアモダンとアーティーなコラボレーション空間、
アジアンリゾート高級ホテルのような空間、
個性溢れる和風スタイル…

など、様々なスタイルのお家です。
いづれもとてもエキサイティング!!

プランニングでは創造力豊かに考えることはもちろん、
見積依頼、メーカーへのサンプル依頼、ショールーム予約手配、納期確認、納品日調整、請求処理、職人のスケジュール調整、工事前の管理事務所挨拶…など事務作業も膨大。
プロジェクトが複数の場合は、抜け・漏れがないか毎回細部まで気を使います。

クリエイティビティを発揮する部分に情熱・時間・労力を全力投入したいため、事務作業についてはできる限り効率よく・無駄なく遂行する方法を毎回練っています。

 

さて今日は提案書の一部をチラ見せ。

賃貸マンションにお引越しのお客様への提案書の一番最後につけたページです。

スケジュール

プロジェクト内容にもよりますが、だいたいこのような「全体スケジュール」を提案書の最後につけることが多いです。
この体裁でつくると「経営コンサルっぽい」とよく言われます。
確かにこういう体裁でパワポイントでスケジュールを作っている人は、だいたい経営コンサル出身の人です。

このスケジュールでは、

・プロジェクトのマイルストーンやゴールは何・いつで

・ゴールを達成するためにどんなアクションをいつ起こす必要があるか

がざっくり分かります。

例えばこのお客様の場合、10月中旬にご新居にお引越しされます。

・お引越日までに絶対に間に合わせなければならないのはカーテン。オーダーカーテンは作成に約2.5週間かかるので、逆算すると来週末には生地・デザインを決めて発注する必要があります。

・ソファは国内受注生産品の場合、約1.5カ月納期がかかるのでお引越日には間に合いません。できる限り早く決定して発注しましょう。

・植物やアートはお引越後にゆっくりご案内しますね。

・ご新居に全部アイテムがそろうのは、11/2週頃ですね。

…そんな話がこの1枚のページをもとにできます。

お客様も全体感や優先順位が分かるので安心ですし、ご自身がいつまでにどんな決定をしなければならないのかが一目で分かるため、その後の進みがスムーズになります。

今回もこのページをお見せした途端にご主人が「9/14週にショールーム周っていろいろ決めないとですね」とすぐにスケジュールを確認くださり、その場でショールームご案内日を決めることができました。

…という、経営コンサル的な進め方、提案書の作り方もインテリアデザインの仕事に取り入れています。

全体感が一目が分かるので、お仕事で多忙なお客様には特にご好評いただいています。


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山口恵実(インテリアコーディネーター)
外資経営コンサルタントからインテリアデザインの世界へ。ブログでは施工事例やインテリアのノウハウについて解説。
日本のマンションは画一的・無個性なものが多いです。もっと多くの家を個性あふれる空間に変えていきたい。 インテリアが素敵になると、暮らしの質が劇的に変わります!
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