インテリアに合わせた観葉植物選びのポイント

今年10月~12月お引越しのインテリアデザイン案件が5件あり同時進行で進めています。
完成はまだお見せできないのですが、いづれのご物件も「〇〇風」とは単純に言えないようなオリジナリティあふれる空間になる予定です。

インテリアは正解がなく、10人10色どころか10人1000色くらいの可能性がある分野。

完成のバリエーションが豊かで面白い領域です。

お客様らしさはもちろん、Studio del Solの強みやスタイルも反映してデザインしています。

植物インテリアデザイン

さて、今月は観葉植物を良く選びました。

良質な空間を作るためには、
美しい家具やアートはもちろん、イキイキした観葉植物の効果は絶大です。

植物インテリアデザイン

植物を選ぶときは様々なことを考慮します。

・どのような形・色・サイズの植物がよいか
・鉢のサイズ・デザインは
・部屋の日当たりは
・エアコンが直接あたらないか
・お部屋の風通しは
・お客様はどれだけお世話できるか
・数年後のメンテナンスはどこにお願いするか
…等々

植物は生きているものなので日々のお世話が必要です。

なかには

・虫が嫌いだから植物は置きたくない
・絶対に枯らすから不安
・真夏に長期旅行で家を空けるのでお世話できない

という方もいらっしゃいます。
そういう場合は「観葉植物は置かずに、お花や植物が描かれたアートを飾りましょう」ということもあります。

観葉植物を積極的に提案するか/しないかはケースバイケースです。

 

 

さて今月は新宿のアクタスと外苑前のFUGAへ。

2物件分の合計12点の植物と鉢を時間をかけて選んできました。

植物は専門性が高い分野のため、私も必ず植栽のプロの意見を聞きながら選定しています。

ひとつひとつ個性があるものなので、お部屋のどこに/どの植物を/どの鉢で/どんな向きで置くか…選ぶのは結構難しいです。
今回もかなり時間をかけて選びました。

でもお部屋に入ると一気に雰囲気がアップします。

せっかくですので、今月観葉植物を納品した2物件のインテリア(途中経過)をご紹介します。

 

<都心の高層マンションのダイニング>

ダイニングのアートの下にステノカルパス。
切り込みの入った葉っぱが可愛らしい。
こちらのご物件のリビング&ダイニングには合計3点の植物を納品しました。

植物インテリアデザイン

 

<都心の低層マンションのリビング>

「森のようなリビングにしたい」というお客様宅には、合計9点の観葉植物を納品。

フランスRocheBobois(ロッシュボボア)のカラフルなソファに観葉植物がぴったりです。
流木の照明や丸太のスツール、ベンチの雰囲気もあっているでしょう?

植物インテリアデザイン

個性が溢れる、完成が楽しみなご物件のひとつです。

植物インテリアデザイン

「植物を飾りたい」というお客様が他にもいらっしゃるので、今月も観葉植物探しが続きます。

コロナ禍で観葉植物が売れているようですね。
「需要が増えて観葉植物の値段が上がっている」「手間のかかる植物が売れている」という情報を新聞でも目にしました。

皆さんのお家はどうですか?

最近は真夏の暑さが酷くてなかなか植物を育てるのが難しい気候です。
私も今夏にお気に入りの植物を枯らしてしまいました。
でも懲りずにまた購入して日々お世話を楽しんでいます。

 

無理し過ぎず、気負い過ぎずが、観葉植物を楽しむコツ。
観葉植物ならぬ、”寛容”植物ですね。


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山口恵実(インテリアコーディネーター)
外資経営コンサルタントからインテリアデザインの世界へ。ブログでは施工事例やインテリアのノウハウについて解説。
日本のマンションは画一的・無個性なものが多いです。もっと多くの家を個性あふれる空間に変えていきたい。 インテリアが素敵になると、暮らしの質が劇的に変わります!
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